こんにちは!トレーナーの牧原です。
久留米店で行った、森トレーナーの研修をご紹介します!デビューを目前に控えた、研修終盤の様子です。
今回は、座った姿勢で上からバーを引く練習。実際に動くことと、近くから動きを確かめることを通して、基本を一つずつ確認していきます。
- 久留米店での、森トレーナーのデビュー前研修。
- 座る位置と握りを整え、バーを引いて戻す動きを確認。
- 見る側の気づきと動く側の感覚を共有し、負荷を個別に調整。
動く側と見る側、両方から基本を確かめる
研修では、バーを握って上下に動かす練習と、後ろから肩や腕、背中の近くを確かめる場面がありました。引いている間だけでなく、腕を上へ戻すところまで確認しています。
外から見える動きと、動いている本人が感じる負担は、同じとは限りません。「どこが動かしづらいか」「どの位置で力が入りすぎるか」も伝え合えると、次に確かめる点が分かりやすくなります。
重さや回数を増やすことを急がず、基本の動きを整理し、相手に伝わる説明を考える。研修でも、こうした積み重ねを大切にしたいですね。
引く前に、座る位置とバーの握りを確認
器具を使う前に、座る位置と足元、バーへ無理なく手が届くかを確認します。座面や脚の支えを調整できる器具では、身体に合う位置を担当者と確かめてください。
握る幅は、肩や手首に無理がなく、落ち着いて持てる範囲から選びます。実演と同じ幅にそろえるよりも、ご自身の腕の動かしやすさを優先しましょう。
確認する人が近くにいるときは、動き始めるタイミングも共有します。身体や器具の位置を変える場合は、いったん動きを止めてから。握り直しや調整を慌てて行わないようにします。
身体を大きく振らず、引いて戻す
上からバーを引くときは、肘を下へ動かすようにしながら、上体が大きく前後へ揺れない範囲を探します。バーを遠くまで下ろすことだけを目標にしないようにしましょう。
重さに引っ張られて身体が浮く、勢いをつけないと動かせない場合は、負荷や動く幅を見直します。肩を強くすくめたり、腰を大きく反らしたりせずに扱える範囲から練習してください。
上へ戻す際も、急に力を抜かず、重りに任せて腕を引かれないようにゆっくり戻します。肩・肘・手首や背中に痛み、しびれ、強い違和感が出た場合は中止しましょう。
確認した動きを、ご自身に合う練習へ
ひと区切りついたら、引くときと戻すときの違い、握りや支えの負担を振り返ります。疲れて動きが変わってきたときには、一度休憩してから、重さや回数を相談してください。
バーを引く動きの考え方は、ラットプルダウンの握り・引き方と負荷の調整でも紹介しています。器具に慣れていない方も、構えから順に確かめていきましょう。
お客様のトレーニングでも、経験や目標、その日の体調に合わせた確認が大切です。見た形だけを真似するのではなく、動いた感覚も伝えながら進めてください。
久留米でフォームや運動の始め方を相談したい方は、ボディハッカーズラボ久留米店の案内からどうぞ。基本を一つずつ確かめながら、ご自身に合う練習を一緒に考えていきましょう!
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