こんにちは!六本松店の眞鍋です。
今回は、股関節を動かすエクササイズの第1弾。「シットローテーション」をご紹介します!
床に座り、手を後ろについて身体を支えながら、膝を左右へ動かす練習です。動画と同じところまで倒すことを急がず、無理のない範囲を確かめてみてください。
- 座って股関節を動かす、シットローテーション。
- 後ろの手で支え、膝を小さく左右へ動かす。
- 床につける深さより、痛みなく戻れる範囲を優先。
まずは、動かしやすさを確かめる練習から
股関節まわりを動かしたい時も、いきなり大きくひねる必要はありません。この練習では、膝を曲げた座位から脚の向きを変えていきます。
どちらへ動かしやすいか、どのあたりで支えにくくなるかを、ご自身の感覚で確かめましょう。左右で動く幅が違っても、同じ角度にそろえようと力を入れすぎないことが大切です。
硬さを感じる理由や痛みの原因を、この動きだけで判断するものではありません。動かしにくい場所や気になる症状がある時は、その様子も相談してくださいね。
手と足を置き、座った構えを整える
周りにぶつかる物がない場所で床に座り、両膝を曲げます。両手を身体の後ろにつき、膝を動かしても慌てず支えられる位置を探してください。
足の間隔や身体からの距離は、動かしやすい範囲で調整します。最初の姿勢だけで腰や股関節がつらい場合は、そのまま膝を倒し始めないようにしましょう。
手で支えるため、手首や肩にも負担がかかります。痛いまま体重を預けず、手の位置を変えてもつらい場合は中止し、別の姿勢で行う練習を相談してください。
膝を小さく倒して、中央へゆっくり戻す
両膝を片側へゆっくり向け、股関節から脚の向きが変わる動きを確かめます。膝を床につけることや、深く倒すことを目標にしなくて大丈夫です。
倒した位置から、膝を中央へ戻します。勢いよく切り返さず、手の支えを保ちながら反対側へ動かしてみましょう。呼吸も止め続けないようにします。
戻す時に腰がつらい、膝が引っ張られるように感じる場合は、一度止めて動く幅を小さくします。手で膝を押し込んだり、反動で倒したりしないでください。
その日の状態に合わせて、無理なく取り入れる
回数を増やす前に、落ち着いて左右へ動かして戻れるかを見ていきます。支えが疲れた時や、動きが雑になってきた時は休憩を取りましょう。
股関節や膝、腰などに痛みやしびれ、強い違和感が出る場合は中止します。症状が続く時や、治療中・手術後などで動き方の指示を受けている時は、医療者に確認してから取り組んでください。
ほかの股関節まわりの練習も、今の動かしやすさに合うものから選んでいきましょう。
関連記事:股関節ストレッチの基本/股関節と足首を動かす別の実演。
「手をつくとつらい」「どこまで倒してよいか分からない」といったことも、ご相談ください。ご自身が落ち着いて動かせる構えと範囲を、一緒に確かめていきましょう!
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