要約
- 骨盤が立たないと感じる時:無理に姿勢を作るより、前屈できる範囲と身体の動かしやすさを確認
- 前屈で腰が丸まる時:もも裏・股関節・背中など、どこで動きにくさを感じるかを見る
- 自宅での練習:反動をつけず、呼吸できる範囲で少しずつ
- 注意:痛み・しびれ・強い違和感がある場合は、無理に前屈を深くしない
この先では:「骨盤が立たない」「前屈すると腰が丸まる」と感じる時に、まず何を見ればいいかを動画と一緒に整理します。
「前屈すると、どうしても腰が丸まる」
「座った時に、骨盤が後ろへ倒れる感じがする」
そんな時に、いきなり“きれいな前屈”を作ろうとしなくて大丈夫です。
上の動画は、前屈しにくい・腰が丸まりやすい時に取り入れているエクササイズ実例です。
「骨盤が立たない」時に、まず見ること
「骨盤をまっすぐ立てよう」と力を入れれば解決する、というものではありません。
前屈する時は、股関節だけでなく、もも裏や背中など複数の部分が一緒に動きます。
まずは、どのあたりで動きにくさを感じるかを確認するところから。
「腰が丸いからダメ」と決めつけず、今の身体で動かせる範囲を見ていきましょう。
前屈で腰が丸まりやすい時は
前へ深く倒れることだけを目標にしなくてOKです。
無理に手を床へ近づけようとすると、姿勢が崩れたり力が入りすぎたりすることがあります。
そんな時は、膝を少しゆるめる・動く範囲を小さくするなど、自分がコントロールしやすい形へ調整してみてください。
無理に「骨盤を立てる」必要はありません
座った姿勢で骨盤が後ろへ倒れやすい方もいます。
その状態で無理に胸を張ったり、腰だけを反らせたりするより、まずは動きやすい範囲で身体を前後に動かしてみる方が分かりやすいです。
姿勢を固定するより、「どこまでなら楽に動けるか」を探す。
最初はそのくらいで十分です。
自宅でやる時のポイント
- 勢いをつけて深く前屈しない
- 呼吸を止めない
- 痛みが出る範囲まで伸ばさない
- 左右差が気になる時も、無理に同じ角度へそろえない
動画とまったく同じ形にする必要もありません。
「今日はここまでなら楽に動ける」という範囲から始めてみてください。
一緒に見ておきたいストレッチ・姿勢改善
- 姿勢改善の基本
姿勢を1か所だけで考えず、全体から確認する。 - もも裏ストレッチ
前屈で脚の後ろ側が気になる時に。 - 股関節ストレッチ
股関節まわりを動かしやすくしたい方へ。 - 腰まわりストレッチ
腰まわりの動かしにくさも一緒に見たい時に。
前屈のしにくさや姿勢は、ひとつの部位だけで決めつけない方が分かりやすいです。
痛み・しびれ・強い違和感がある場合は、そのまま繰り返さず中止してください。症状が続く場合は、運動より先に医療機関など専門家へ相談しましょう。
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